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素の暮らし

自然で素朴な暮らしを目指すおじさんの日記

畑を始めた訳

 菜園や畑をやっている人はそれぞれ理由があるでしょう。

 子供の頃、野菜は後ろの畑から採ってくるものという環境に育ち、頭ではわかっていても野菜は買う物ではないと大学時代まで思っていた。

 就職して東京にいたが、最初は外食ばかり、次第に金がかかる、飽きて来たということで少しずつ料理を始め、野菜を買った。

 その後、島根に帰ってからは、まあ買うけど結構実家からもらったりした。

 今から20年程間にレスター・ブラウンの「誰が中国を養うか」という本を読んで、ちょっと衝撃を受けた。

 詳細は書かないが人口が増えすぎて、2040年頃には、食料供給が追いつかなくなる。というものだ。

 しかし、仕事がまだ忙しくできなかったが、畑をできる環境にはあったので数年前から野菜づくりを始めた。

 その間に、食の安全など話題になり、TPP問題などもある。

 TPPはどこの国も輸出したいので、日本も車や電気製品などを売って外貨を稼ぎたいだろう。でもアメリカが輸入してくれればいいが、、、。今のままでは、アメリカの食料戦略に嵌められるだろう。日本は一番大事な食料確保を放棄してしまうことになる。今でも先進国の中で一番低い自給率だ。今後、さらにアメリカからトウモロコシや大豆や小麦や米がどんどん入ってくるようになる。オーストラリア、ニュージーランドからも、、、。

 大豆は95%輸入もの、多くは家畜の飼料になるが、食用油や醤油などの加工品に使われる。豆腐は遺伝子組み換え大豆は使っていないというが、加工品には使用されているだろう。そして、いずれは豆腐も、、、、。

 外国から安い食料が入り日本の農業は壊滅的状態になるだろう。北海道のてんさいなども全滅するだろう。まあ、今の農業を担っているのは高齢者だからいずれは駄目になるけど、、、、。まあ米は簡単だから平地で大規模にやれば、そこそこは確保できる。

 韓国などは貿易依存の国で輸出が生命線でアジアでの立場が危うくなるので、今更ながら取って返したようにTPP参加を言い出した(日本に競合するため)。だんだん経済戦争的な様相を呈して来た。そして、時が進みレスターブラウンが言うような事態になれば今度は食料争奪戦になるだろう。

 まあ、今の時点で車などが売れなくなるのは日本経済に大きな影響はある。タダでさえ閉塞感があるのだから、かといって食料を人質にするのはいかがな物か?世界的に食料が不足すればどこの国も自国第1で日本になんか売ってくれない。
 飽食時代にどっぷり漬かって、金を出せば買えるという脳天気な日本かな????と思う。

 そうなれば、日本は万歳だね、、、、。まあその頃までは生きていないが子供は生きている。

 少しでも、自分で食べる物は安全な物で自給自足したい気持ちだ、、、、。田んぼが半反ちょっとあれば米も自給できるんだが、、、、。都会の人に言わせると自分だけが良ければ良いのか、、、。と言われそうだが、日本の経済成長から取り残され、アベノミクスの恩恵もない地域のせめてもの自衛です。
 
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