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素の暮らし

自然で素朴な暮らしを目指す初老爺の日記

出雲大社 その2

 昨日大社に行ったけど、昨日は神楽のことだけを書いたので、今日は出雲大社のことを書くことにした。

 出雲大社には大国主命が祀られている。参道左手の像。
大国主像

 参道を進んで行くと銅の鳥居に突き当たる。この鳥居は毛利家が奉納したものだそうだ。この鳥居から先が境内だ。
銅の鳥居

 勢溜(出雲大社の敷地の入口)を入ると大きな松の並木が続き、出雲大社に来たんだな〜という気になる。写真は銅の鳥居付近から参道を振り返ったもの。

参道

 屋根が葺き替えられた本殿はいつ見ても重厚感がある。昨日は平日にも関わらず多くの参拝者が来ていた。島根にはそんなに人がいないので、遠く関東や関西や山陽方面から来ているのだろう。祈りごとは人それぞれ、良縁・家内安全・健康、、、、。私は、今更、女性との良縁を求めると家内安全でなくなるので、女性ではない良縁を祈った。
 
本殿2

 全国的に神無月という頃、ここ出雲では八百万の神々が出雲大社に集まることから、神在月と言われる。写真は、その時の神々の宿舎(いわゆるホテル?)である十九社だ。八百万の神々が泊まるにはちょっと狭いのではなどと詰めないように、、、、。きっと神様には大きくなったり小さくなったりできる力があるのでしょう。

十九社

 境内西側の神楽殿、大きな注連縄がある、



 出雲大社に行く度に落ち着いた気持ちになる。そして何かしらパワーのようなものがあるような感じになる(実際あるかもしれないが、、、、)。島根には出雲大社だけでなく出雲国風土記に載っている古い多くの社が今なお有るのでそういったパワースポットもお薦めです。


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