素の暮らし

自然で素朴な暮らしを目指すおじさんの日記

古くから伝わる 「奇祭」

 今朝の朝日新聞の地方版

 島根県の西部で山口県・広島県と接する吉賀町柿木地区で古くから伝わる奇祭の「萬歳楽」の記事が載っていた。これは島根県の無形文化財に指定されている。

 この祭りは、ご飯が腹一杯食べれることに感謝し、そして、翌年の豊作を祈るお祭りだ。

 男性がお椀に山盛りのご飯(約3合と新聞には書いてある)を食べ、それを女性達がお代わりをさせようと執拗に迫る。男達は3合も食べれば、もうお腹は一杯。

 そしてお椀を隠す。それでも女性達は執拗にお代わりを迫る。この掛け合いがとても面白い。今日は新聞の記事だが、ローカルのニュースで取り上げられるので、いつも愉しく見ている。



 県西部の山深いこの地域、その昔、米は大変貴重な物で銀シャリが腹一杯食べれることそれは、年に1回の大変なことだったのかもしれない。

 でも、今の世の中、ご飯はいつでも食べれる。そして、米は余り、そして米の消費量はどんどん減っている。私もパンやラーメンやパスタなども好きで食べるが、やはり銀シャリが好きだ。

 日本の食生活は、戦後、粉食、肉、油脂、乳製品が多くなり、我々の体位向上や栄養状態の改善には役立ったが、一方で過剰摂取で成人病が大きな問題となっている。

 食の改善には、米中心の食事が良いそうだ。そして、地元で採れるミネラルたっぷりの野菜が良いそうだ。パンを食べるとバターを塗ったり、一緒に油が多く、添加物たっぷりのベーコンやソーセージを食べる。そして生野菜は良いが、それに、これまた油と添加物の多いドレッシングをたっぷりかける。

 これでは、太り、添加物が体に蓄積される。今の時代、昔の貧乏な食事に帰れる訳ではないが、見直しも必要では?

 炊きたての新米を漬け物でワッシワッシと食べる。これも最高だ。やっぱり、オッサンか?いや日本の男の子だ。



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