北斎 後期展に行って来た |
2019-03-29 Fri 06:25
日曜日、午前中はソフトの練習試合、まあ〜プロ野球のオープン戦のようなもの
2試合をし1勝1敗、しっかり動いて来た。今年は早いです、足も縺れずにもうしっかり走れましたよ。タッチアップでホームインとか内野ゴロの間にホームインとか真剣に走らなきゃいけない局面もOKでした。 その後、家でカップ麺を食べてから県立美術館へ行った。 「北齋展」の後期が終わってしまいます、、、、。25日までだったんです、、、。 県立美術館は宍道湖の畔にあり、上空から見るとこんな形の建物です。 ![]() この美術館、春から秋にかけては日没後30分後に閉館します。なぜなぜ???? そこには粋な計らいがあります。宍道湖の夕陽は「日本の夕陽百選」にも選ばれています。美術館で芸術品に触れ、そして美しい夕陽も楽しんでくださいということです。 雲のない日の宍道湖の夕陽も良いです。また、ここ出雲の国は「雲出ずる国」、雲が湧き出しその間から太陽が顔を覗かせる夕陽もこれまた素晴らしいです。 松江にお越しの際には是非、宍道湖畔の美術館へそして夕陽を見ながらの美術館周りの湖畔の散策、お勧めです。 ![]() 美術館周りから宍道湖を望みます。 ![]() 幸せを呼ぶうさぎ、籔内佐斗司さんの作品です。 ![]() 二番目のうさぎの所にはシジミがいっぱい置かれています。 ![]() 「北齋展」後期、田舎の美術館にも関わらずたくさんの人が来場です。駐車場には他県ナンバーの車も多い。国内最大と思われるコレクションの一部公開です。今回も約200点の公開、今後10年をかけて公開される予定で楽しみです。 残念ながら、展示スペースでは写真は撮れませんので、前回買っていた図録から 今回展示の作品の一部です。 各時期時期でその作風も変わります。 緻密に描かれていたり、ウイットに富んだものなど様々、人が多く描かれている作品では、街の人の表情が豊かだ。江戸の町人が生き生き描からていた。そん中から江戸の風情や文化性なども垣間見られる。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 時間的にちょっとキツイかなと思ったが無理して行って大正解でした。先週の木曜日からの4連休、畑あり、燻製作りあり、両親の見舞い、ソフトありそして美術鑑賞と充実した時間が過ごせました。 ポチッとやっていただきますと元気が出ます ![]() 人気ブログランキングへ ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 スポンサーサイト
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