春の素材で一杯

　厳しかった冬は去り、春はもうそこまで来ている。呆けた頭がさらに呆けそうだ。

　２月頃から蕗の薹は出ていたが、寒くて取ってくるのも億劫で、暖かくなってからノコノコ出かけて採取。もうだいぶん大きくなっていて小さいのを探すのに苦労した。

　蕗の薹といえば蕗の薹味噌、春の走りには食べたい１品だ。



　焼酎のお湯割りで、、、、、、、「春〜〜」




　３月中旬ともなれば土筆も出てくる。甘辛煮の土筆をいただく、またまた「春〜〜」だ



　松江の西の方の秋鹿地区名物の「秋鹿牛蒡」の炊いたんだ。人にはたっぷりの繊維質が必要だ。



　名前は忘れたけどアサリ系の貝の酒蒸し、これも春の一品だ。



　豚コマ・キャベツ・スナップエンドウの炒め物



　全般的に春の素材で晩飯だ。採取したものありで安上がりな晩飯でもあるが、、、、、。



　素材の値段が高い安いの問題ではなく、旬をいただく満足度の問題だ。こういう生活大好きだ。基本、お酒が美味しい、ご飯が美味しいであれば言うことなしだね。

ポチッとやっていただきますと元気が出ます


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