雑煮と恒例の新春のお菓子 |
2021-01-03 Sun 17:15
昨年、母親が亡くなったので今年は正月はなし、飾りも初詣もなし、御節もなし、、、、まあ〜いわゆる御節は毎年ないが、、、我が家は大晦日に我が家なりのご馳走を作って、残りを元旦、時には2日に食べている。食べる方に関しては例年通りだ。
そして、やっぱり雑煮は食べたいので、これはいつもの通り食べた。毎年、アップしているがこちらの雑煮はシンプルだ。元来松江は小豆の雑煮、でも周辺部は違うようで、これで行っている。 出汁醤油に茹でた餅を入れて日本海の荒波に揉まれた乾燥の岩海苔を酒と醤油で戻したものを上にかけていただく。この海苔は十六島海苔と言って、今の遡る奈良時代からの献上の品である。シンプルだけど高価です。 海苔の香り良く、シンプルが故に餅の美味さも引き出します。餅は米所の奥出雲町の餅だ。この乾燥海苔10gで1000円くらいします。 ![]() そして、この松江は日本3大和菓子処、これも例年どおり、松江の老舗お菓子屋さん新春企画で作るお菓子を年末に買い求めた。お菓子は彩雲堂の「美味求真」、これはその中の練り切りの「桜さく」だ。 ![]() これは羊羹の「実り」 ![]() これは求肥の「隠岐」 ![]() そして、これは練り切りの「飛翔」だ。飛翔は最初皿に乗せて写したけど、白っぽくてピントが合わず再度、別途に撮影したものです。 ![]() ちょっと見えにくいけど説明書きも載せました。 ![]() 2日の午後のおやつの時間頃に抹茶を点てていただきました。ちなみにオッサンは「桜さく」を食べた。お茶の点て方は無勝手流です♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪。でもこういう時間は好きです。 ポチッとやっていただきますと元気が出ます ![]() 人気ブログランキングへ ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 スポンサーサイト
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