貰い物、、、、こりゃ〜良いもんだ |
2020-10-19 Mon 18:00
17日の土曜日は亡き母親の49日の法要、1週間後くらいと思っていたが、お寺の都合で39日となった。49日より後はいけないようだが35〜49日の間は良いとか???
時期も時期で極々近い範囲での法要だった。 母親の妹となる米子の叔母(リンゴ農家)がこの日、王林を持って来てそれを貰った。真ん中のところが病気で茶色になっていて、これは売り物にならない。でも美味しさは同じだけどね、、、、。 ![]() そして、鳥取県が開発した早生種の大きな甘柿「輝大郎柿」、鳥取出身の漫画家水木しげるの鬼太郎を捩ってます。甘くて美味しかったですよ〜〜ちなみにこれは叔母の果樹園で作ってるものだ。 ![]() そして銀杏もこんなにもらった。 ![]() これは叔母が栽培した金胡麻、油の含有が多く風味豊からしい。胡麻だけを取り出す作業って面倒なのに、、、、まあ〜年寄りは暇か、、、、、。 ![]() これも叔母の自家製の金山寺味噌、以前貰ってとても美味しかったと言ったらまた貰った。作り方も伝授して貰っている。野菜にナスと茗荷が入っていてとても美味しい。 ![]() さらに、拾った柴栗で作った栗の炊き込みご飯。柴栗は小さくて処理がより面倒だけど、、、、小さいけど柴栗の方がより美味しいと知っているからこそ手をかけて作ってくれたようだ。 ![]() そして、法要のお返しの品で松江の長岡屋茂助の「あご野焼き」、これ美味いです、こちらの名物です。お返しの品は、普通は腐らない物だけど、極々狭い範囲だったので誰もが喜ぶものということでこういう選択だったようだ。 ![]() そして、夕食ではド〜〜〜ンとメインで早速いただいた。写ってはないけどもちろん柴栗の炊き込みご飯もね、、、。そのほか野菜がないのでもやし炒めに白菜のマグロフレーク煮、オマケのカレイの唐揚げもね、、、。 ![]() いやはや、秋の美味しい物をいっぱいいただいた、、、、。都会ではなかなかない、田舎ならではの貰い物かな?多くの面で都会が魅力的なんで人が集まるけど、こういう貰い物などがある田舎も捨てたもんじゃない。まあ〜爺いは都会の喧騒には付いていけないけどね、、、、。 ポチッとやっていただきますと元気が出ます ![]() 人気ブログランキングへ ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 スポンサーサイト
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