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素の暮らし

自然で素朴な暮らしを目指す初老爺の日記

昼食は古民家カフェで

 前回の続きです。三成の街を後にして国道314号線を北上し雲南市に入った。
 松江市や出雲市などの下流域の水害などを防ぐために作られた尾原ダムのさくらおろち湖の脇にある道の駅「おろちの里」に立ち寄った。

201007道の駅オロチの里

 ダム湖の周りはサイクリングコースなどになっているようだ。道の駅は比較的小さい規模だった。

201007道の駅大蛇の里2

 高野で見たマコモだけがここにも置いてあった。280円、高野よりずっと量が多い、追加して買った。

201007マコモダケ

 聞いたことはあったが見たことも食べたこともない果樹の「ポポー」があったのでゲット。このポポー病害虫にも強いらしく、県の西部の方でも結構作っているらしい。トロピカル味、種を仕入れて作ってみようかな?苗は高い、、、、、。

201007ポポー

 さらに国道を下って行き湯村、ここは我が家にとって思い出の場所だ。ちょっと私ごとですいませんね、、、、。今から30年近く前になる平成4年だったかな、その頃、プロジェクト事業の部署にいて、毎日残業残業、土日も出勤のこともあり忙しかった。姫たちは小三、幼稚園、お家園、帰るともう寝てるし休みの日はおっさんがグッタリで出かけることなどもあまり出来ない日々だった。

 GWにたまたまこの辺りをドライブし、湯村の里に入ったらとても癒される風景に出会った。以前から休日にのんびりできる空き家とか別荘的な場所がないかな???と思っていた。そしたら里のほぼ中央付近にい良い感じの茅葺きの家があり、たまたまこの日は法事で人が居て、同乗して居た義母がツカツカとその家に、、、、(どこでもおばさんは度胸がいい)。そこに住んで居た女優と同姓同名のN老婆さんに話をしてことの次第を話して、借りれないかと、、、、そしたらN老婆さんも一人暮らしだったこともあるか、基本的に同居という形でOKになった。N老婆さんは時折、横浜の息子さんや、県内の娘さんの所に行かれたが、、、、

 そして、10日ほど経ってから妻と改めてN老婆さんと会った時、庭先にあった柚子の若芽の天ぷらなどを作って迎えてくれました。ほのかに香り、これが絶品だった。N老婆さんにはよく天ぷらをいただいたものだ。

 その後、5〜6年の間、月に1回くらい週末に、また夏休みなどは数日、この湯村で過ごした。ボットン便所に五右衛門風呂、時には1kmほどの所にある風土記の時代からある湯村温泉へ、、、、温泉から上がって東屋で女性陣を待つ間のビールは最高。

 姫たちは家の前の小川で遊んだり、それぞれ絵を書いたり、工作をしたり、散歩したり、晩秋には一家で向かいの山に行って木の実などを拾ったり、夏には近くの斐伊川のオロチ伝説の天が淵で泳いだり、カヌーを漕いだり、また細い竹を切って即席の釣り竿で魚を釣ったり、釣った魚を焼いたり、一旦帰るのが面倒なので河原で湯を沸かしカップ麺を食べたり、緩やかな自然に抱かれた休日をよく過ごして、オッサンも気分転換をし、姫たちものびのびとした時間を過ごし、とても良い時間を送れた。姫達に特別何かをしなくても自分たちで遊びを見つけ、普通の生活の延長線だったけど十分満足していたようだ。「山の家」に行くと言うととても喜んでいました。夏の夜には周りには商業施設などないので満天の星、時には深いしじまの中でフクロウの鳴き声、、、、

 長々とすいません、、、、書きながらその情景を思い浮かべていました。

 ここに家がありましたが、その後、息子さんが亡くなられ、N老婆さんも気を落とされたのか病気がちになられ、迷惑をかけてはいけないと我が家も引き上げました。その後、家は解体されたようです。でも、5年間、たまに行って過ごしたその時間はとても良いものでした。

201007湯村5

 これは、向かいの山に通ずるまっすぐな道、よく散歩で歩いた。

201007湯村4

 向かいの山付近から見る湯村の里、家々の周りには田んぼが広がり山がすぐに迫ってなくてゆったり落ち着ける風景です。矢印の所が家があった所です。忙しかった時期、短い時間だったけど濃密に一家で過ごせたのは大変良かったです。その後は、姫たちも大きくなって、オッサンはうざくなったかな、、、、(*’U`*)

201007湯村8

 さてさて、さらに北上し、雲南市の街付近で昼食です。あらかじめ調べて置いた「華羅」と言う古民家カフェに行った。この店、娘さんが自分が育った古い家を改装して活用されたものだ。

201007古民家カフェ華羅1

 これ、中の風景です。テーブルの足は古いミシンでした。至る所に古民家にあったものが活用されて落ち着いた雰囲気でした。

201007古民家カフェ華羅2

 みんな和牛のハンバーグランチを注文した。ハンバーグはふわふわな食感だった。付け合わせはポテト・人参・昆布のようものだったかなあ〜〜、茶碗蒸し、野菜のすりつぶしたスープ、炊き合わせ。和え物、生野菜と地場で採れた野菜などの素材をふんだんに使ったヘルシーなランチだった。味もとても優しい味だった。これにコーヒーが付いていた。妻と姫2号はアイスティー・コーヒーを別注で各100円アップ、セットは1500円、消費税も入って5170円。

201007古民家カフェ華羅のランチ
 
 でもね。しまねっこが付いた強い味方があります。コロナによる消費の落ち込みを補う意味で発行されたプレミアム飲食券、券の購入は額面の2/3、写真の場合4000円でした。なので、この日は実質3500円ほどの負担でした。まだまだあるのでしっかり使わなくちゃ、、、、。

201007島根プレミアム飲食券

 腹も満たし、再び道の駅巡りで北進(松江に帰る道すがら)し道の駅「さくらのさときすき」に寄った。
 道の駅の建物の脇に産直があった。そして、「たんびにきて家」と方言を入れて書いてあります。これは度々来てやと言う意味です。愛媛の方ではさいさい来てやかな?

201007道の駅脇の産直

 ざっと見ると、米麹が500gで410円と安い、松江では600円くらいはしているのでゲットです。塩麹が切れていたので作ります。

201007買った米麹

 こちらが道の駅

201007道の駅きすき

 雲南市では、オロチの爪ということで唐辛子(鷹の爪)の栽培が盛んでこうして商品化しています。

201007唐辛子いろいろ


201007鷹の爪入り麺類


201007スパイスいろいろ

 オッサンもいろいろ唐辛子を作っているので敢えて買いはしませんでしたが、食事のアクセントには必須ですね。

 駆け足で道の駅を回った。まあ〜どこにでもある土産物も多いけど、へえ〜〜っと思うようなものもあり面白かったです。季節によりそれも変わるので見張っておく必要ありです(^∇^)ノ

 今回行った、「酒蔵奥出雲交流館」は外せないな、、、、、、、、。

 またまた長くなりました、ここまで読んでいただきありがとうございます。

ポチッとやっていただきますと元気が出ます


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