ぶらり道の駅巡りのドライブ |
2020-10-11 Sun 06:41
今年はコロナの影響で出掛けることが極めて少ない。10月1日から東京もGO TO TRAVELの対象となり、全国的に旅行に行く流れとなっているが、やはり東京や大阪などに行く気はしない。貰って帰ったら大変だから、、、、。
でも、どこにも行けないフラストレーションは少なからずある、そこで仕事の谷間の7日に近辺の道の駅巡りのドライブに出掛けた。 先ずは松江道を利用して一気に南下した後に下の道を通って北上だ。途中、自動車専用道の脇にある奥出雲の道の駅「たたら場壱番地」に寄った。 ![]() 店内を物色、これと言って珍しいものはなかったがこれを買った。玉かけご飯専用の醤油「おたまはん」だ、以前から関心を持っていたのでね、、、。 ![]() 店内を見ると揚げたてのカレーパンが食べれるので買った。100時間カレーって書いてあるけど100時間煮込んだのかな???? ![]() 濃厚ビーフとバターチキンを1本ずつ買い、妻と互いに味見した。注文してから揚げるので熱々カリカリだ。味もまあまあ、、、、、でも380円はちょっと高いか??でも出掛けると財布の紐は緩むので売れるんだね、、、、。 ![]() 再び車に乗って県境を越え広島県の道の駅「高野」に着いた。ここは山陽方面に行く際にはトイレ休憩も兼ねて寄る所で何回も行っている。 ![]() 高野は標高が500m以上で、気温が低い所で既に秋冬野菜が出ている。大根がドドーンと置いてあった。 ![]() 大根・大根菜・種取りを兼ねたコリンキー・マコモダケ・こんにゃくを買い高野を後にして、下の道国道432号線を走った。車が少ない山奥なのでスイスイ、そして、回りの景色も良く気持ちが良い。再び県内の奥出雲町に入って一路「亀嵩」に向かった。 ![]() 目指すはここ、、、、、道の駅「酒蔵奥出雲交流館」、酒中心の道の駅で全国でもこういうのは数軒らしい。奥出雲は西日本唯一の「特A」のコシヒカリの産地で東の魚沼コシヒカリ西の仁多米と言われ、米が美味しい所だ。そして水も良いので酒処、美味い地酒があります。飲兵衛には堪らん場所です+゚。*(*´∀`*)*。゚+ ![]() 入るとズラーっと酒が並んでいる。いっぱい買って帰りたいが妻の目が睨んでる、、、、、、。 ![]() ![]() そして、目に付いたのがこれ、「番外品」と買いてある。悪い意味ではなく、精米歩合が大吟醸並みの50%だが吟醸酒並みの値段で売っているここならではのお得なお酒と書いてある。そりゃ〜ゲットだわな〜〜 ![]() そして、秋あがり純米酒、これもここだけの販売だ。ラベルは印刷したものだが瓶を包んでいるのは新聞紙だ。面白そうなのでゲットです。 ![]() そして、甘酒があって試飲してみたら、とても甘くて美味しい。米麹だけで作ったものだ、、、当然ゲットです。 甘酒はノンアルなので試飲できたが、酒は運転があるので出来なかったが、妻はしっかり試飲してやがる、、、クソ〜〜 ![]() そして、引き返し途中にこんな所に寄ってみた。ここ亀嵩は松本清張の小説「砂の器」の舞台だった所だ。湯野神社に上がる階段の左側に石碑があります。 ![]() ちょっと拡大ね ![]() 引き返し、しばらく行くと「亀嵩駅」、そしてここは蕎麦屋さんでもあり有名だが、昼御飯を食べる場所は既に決めていたので見るだけ、、、、出雲地方は日本3大蕎麦処、松江や出雲にも蕎麦屋さんは多くあり、特にこの頃は昼によく食べているのもある。 ![]() この辺りの中心の三成(みなり)の街に帰って、お目当ての森田醤油店を探した。ここの醤油が美味い、麹と大豆と塩だけで作った特濃の刺身醤油と味醂などが入った甘めの刺身醤油を買った。甘めの方は刺身にかけるのではなく煮魚や佃煮を作る際に使うことを目的として買った。義母の家にあって、貰って来て煮魚を作ったら、これが美味い、、、、。三成に来たら買おうと思っていた。 ![]() 奥出雲の酒や醤油、昔からあるほんまもんの味でとても良いものだ。この頃はいろんなもの混ぜた廉価なものが多いけど、こういうほんまもんはずっと残って欲しいですね、、、、、。 森田商店さんの女将さんと息子(?)さんが応対してくれたがとても親切、丁寧。どの醤油だったか記憶が薄れていたけど何回かあれこれ出してく来てくれ、その上、一般的には一升瓶など大きなもの売りたがることが多いが、とりあえず半分サイズを勧めるとか、、、、場所も醤油もわかったので、なくなったらまた買いに来たいですね。 長くなりました、昼食等後編に続きます。 ポチッとやっていただきますと元気が出ます ![]() 人気ブログランキングへ ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 スポンサーサイト
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