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素の暮らし

自然で素朴な暮らしを目指す初老爺の日記

へしこに板ワカメで朝食

 今から6年近く前でしょうか、京都で用があり、その前々日、舞鶴経由で福井県の小浜に寄った。フードジャーナリストの向笠千恵子の著書で知った小浜に行って見たかったからだ。
 若狭国は「御食国」と言われ、天皇にその地の食材を提供する所で、小浜から新鮮な魚など献上された。有名な「ぐじ」(甘鯛)なんかありますね。そして、鯖街道(琵琶湖の西側の湖岸7〜10kmの所を南北に走っている)を通って都に運ばれた。

 塩をした魚は、一昼夜運ばれるうちに良い塩梅になったとか、、、、。
 庶民はぐじなど食べれない、安い鯖を糠と塩で保存食にして食べたという。それが「へしこ」だ。

200424へしこ

 小浜に着いて、昼食でお目当のへしこを食べた。その時はへしこ茶漬けだった。
 この日は、へしこと高菜漬けと昆布がこの日の茶漬けの具だ。

200424お茶漬けの具

 乗っけていただきます、、、、まいう

200424へしこで茶漬け

 そして、翌日の朝食、山陰名物の「板ワカメ」、適度な塩分のワカメを乾燥させ、バリバリの状態で売っています。袋から出し湿気を吸わないようタッパなどで保存しておきます。

200426板ワカメ

 食べる時に取り出して両手で揉んで粉々にしてご飯の上に乗っけます。ただ〜〜この揉む時に側に飛び散るので新聞紙かなんか上で揉むのが良いです。

 玉造温泉などの旅館では、朝食に炙るコンロと一緒に出てくることがあります。よりパリパリになるし、温めて風味を増すためです。

 因みにワカメの一人当たり消費量は島根が1番、鳥取が2番です。なのでハゲが少ない、、、。これは嘘です。

200426あったかご飯にのせて

 味噌汁とへしこも付いて素朴な朝食です。

200426こだわりの朝食

 そして、ちょっと懐かしさがある昭和の朝食です。

 残念ながらへしこは小浜産ではなく、境港の食品会社が作ったもので、健康志向???で減塩です。小浜のへしこは塩辛かったです。ちょっとのへしこでご飯がいっぱい食べれた。辛いものってどんなに足掻いてもそう多く食べれる物ではない、健康志向の減塩なんて要らない、、、、。美味しいものが良い。

ポチッとやっていただきますと元気が出ます


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