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素の暮らし

自然で素朴な暮らしを目指すおじさんの日記

アラエッササー

 今朝、パソコンの前に座っていると、リビングの方から何やら耳慣れた民謡とかけ声がテレビから流れて来た。

 あっ そうか 朝ドラで確か安来節が云々と聞いていた。安来市それはオッサンが産湯を浸かった所で腕白の限りを尽くし(小学生の頃良く近所から怒鳴り込まれた、、、、)18歳まで住んでいた街だ。

 ここはあのひょうきんで面白いどじょう掬いで有名な安来節の街だ。どっこいオッサンは正式にどじょう掬いは踊れない。昨年、広島であったオフ会の時、随分いい加減などじょう掬いをやったが、、、、。わざと腰を大袈裟にちょい卑猥に腰を振ったのが良かったのか?それとも品を問われたのか?????

 でも一応歌える。「安来 千軒 名の出た所 社日桜に 十神山」 そして女踊りでアラエッササーのかけ声、盆に行われる「月の輪神事」では街中、歌と踊り一色になります。テレビの様に赤い腰巻きではなく大根足も出ないですよ、長い赤の前掛けです。

 社日は桜の名所、十神山は写真の100mほどの安来港にある山です。
 出雲地方の奥部は古くからたたら製鉄が行われ、日本刀の材料になる玉鋼を生産し、江戸時代後半からは安来港からその良質の鋼が美保関を経由して北前船により積み出され、新潟の三条など金製品の産地に送られましたよ。今でもその流れはあり、日立金属安来工場では、世界的に名を馳せる特殊鋼が作られております。

 さて、十神山ですが戦国時代、尼子氏と毛利氏が中国地方の覇権を争ったけど、尼子の居城月山からは10kmもない所だ。

11.1十神山
 昨年の11月撮影

 そして、その北北東15kmには美保関があります。下の写真で少し見え難いかもしれませんが、山が途切れた所だ。読んで字の如く、ここには関所があったんです。内海の中海に入る所にあるんです。まあ〜水上交通の要所です。
 敵が近づくと美保関で烽火が上がり、十神山で繋いで、尼子の居城月山に情報が行ったんです。

11.1中海
 昨年の11月撮影

 美保関と言えば、大国主の命の息子で事代主之命が祀ってある古事記で有名な国譲り神話の舞台でもあります。因んだ神事もあります。これが美保神社本殿です。
 美保神社は恵比寿さんで有名ですね(事代主神系のえびす社3000余社の総本社だそうです)。江戸時代、海路の安全を祈願に全国から多くの人が参拝し、恵比寿さんは鳴りものが好きだとかで鳴りものが数多く奉納されております(日本最初のオルゴールなどもありますよ)。

 安来節からだいぶん脱線しましたが、ちょい地域の紹介です。新しいものはないけど古い歴史だけはあります。

美保神社4
 3〜4年前に撮影


 アラエッササーのかけ声は軽いけど、前半は随分重くなりすみませんでした。ここまで読んで疲れた方は次のブログにどうぞ行って下さい。

 夕方、妻が畑で初めて採って来た聖護院大根、立派に大きくなりました。

1.5聖護院大根

 これも初収穫のロマネスコ、ちょっと小さいけどまずまずと言ったところです。

1.5ロマネスコ

 これも初収穫のスティックセニョール、僅かですがこの野菜が滅茶高い時期、貴重です。

1.5スティックセニョール

 煮えるのが早い聖護院大根を早速に素朴煮です。柔らかくおいしいです。

1.5聖護院大根のたいたん

 正月の残り物の焼豚にはロマネスコとスティックセニョールの茹でたのを付け合わせていただきました。野菜の高いこの時期に口福です。

1.5焼豚の付け合わせ

 ハウスの屋根が破れてピンチの今冬ですが、何とか露地野菜やトンネル栽培で凌いでおります。野菜がこう高いと、本来使うべきではないかもしれないけど違う野菜で上手く代用しないといけないかな????

ポチッとやっていただきますと元気が出ます


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