山菜が食卓を賑わしてくれる |
2017-04-21 Fri 06:45
やっと金曜日、オッサンはこれから休みに入ります。今週も結構疲れた。たぶん飲みが入ったからでしょう、、、、??
週の終わりになるとネタもないので御馳になった編です。 妻がいろいろな種を集めては作っている友人からこんなものをいただいて来た。この方、広島県の高野に両親が居られ、そこの畑をしに松江から行かれる。高野と言えば広島・島根の県境で4〜500mの高原で冬は雪深い。そんな所の山菜かどうかは分かりませんが、、、、、?? まずは野萱草(のかんぞう)の新芽 ![]() そして、タカノツメ(ウコギ科の木の新芽)です。 ![]() 野萱草は茹でて酢味噌かけ、特別味がするというより食感が良いです。奈良時代辺りから食べられている物だそうです。 ![]() タカノツメは天婦羅でいただきました。こちらは結構癖があります。でもまたそこが良い。心地良い苦みがありました。 ![]() そんな山菜がメインで(筍の煮付も助っ人)、鶏たたきと卵焼き(魚屋さんが作る卵焼きで買ったもの)は脇役です(笑)。 ![]() そうそう、筍と若芽の味噌汁を忘れてました。 ![]() 今は畑の野菜は端境期であんまりありませんが、こうした山菜が食卓を賑わしてくれる。野菜ではないけど季節感を感じれます。 今日あたり産直に行ってみようかな??ワラビなども出ているかもしれない???? ただ〜〜この時期、筋っぽいものが多く胃が荒れるかな?? でも、こうして季節感を感じながら、ただのものを食すのは口福です。何もない田舎だけれど、都会の喧騒はだんだん苦手になって来るお年頃のオッサン、これはこれで良いです。たまには都会の喧騒も良いけど疲れます(笑)。 ポチッとやっていただきますと元気が出ます ![]() 人気ブログランキングへ ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 スポンサーサイト
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