FC2ブログ

素の暮らし

自然で素朴な暮らしを目指すおじさんの日記

スローフードについて

 今週は、昨日・一昨日と夕方から若者に混じってバレーボールをしました。もちろんもう飛んだり跳ねたりは出来ない(下手にやると肉離れやアキレス腱断裂なんてことになる)ので、後ろの方で程々に暇そうに、、、、。

 良い汗かいてビール飲んで、でもどうしても遅くなりブログの方も疎かになってしまいました。

 昼休みに2週間かけてこんな本を読みました。「スローフードな日本」島村菜津著

 何年か前に一度読み、再読です。

 戦後大きく変わった日本の食生活、肉食が多くなり、その上にインスタント・レトルト・加工品そしてそのことで使われる添加物など、、、、。

 便利にはなったけど見直したいところの多い今の食事、色々考えさせられます。まだ高度成長前に子ども時代を過ごした身としては、戦後の食の変化を見て来た生き証人のようなところもある。

 忘れられている郷土料理や、見向きもされなくなった田舎料理など、でも日本人の健康にはそれも必要だと改めて思った。

 元来、日本食はスローフード、でも欧米化し、更に忙しい世の中となり経済優先の世になって簡単で均一化された料理になって来た。そこに寂しさも感じる。

 スローフードという言葉は1986年ローマの「スペイン広場」の一画に「マグドナルド」が進出したのがきっかけで、スローフードな国イタリア人が作った言葉だそうだ。そしてそれが少しずつ広がったようだ。

7.2スローフードな日本

 本の中に「スローフード宣言」なるものがあった

 我々はみんなスピードに束縛され、そして我々の慣習を狂わせ、
 家庭のプライバシーまで侵害し、“ファーストフード”を食することを強いる
 “ファーストライフ”という共通のウイルスに感染しているのです。
 いまこそ、ホモ・サピエンスは、この滅亡の危機に向けて突き進もうとする
 スピードから。自らを解放しなければなりません。
 我々の穏やかな悦びを守るための唯一の道は、
 このファーストライフという全世界的狂気に立ち向かうことです。
 この狂乱を、効率と履き違えるやからに対し、私たちは感性の悦びと、
 ゆっくりといつまでも持続する楽しみを保証する適量のワクチンを
 推奨するものであります。
 我々の反撃は“スローフードな食卓”から始めるべきでありましょう。

 と書いてありました。

 どんどん工業化される食だけどちょっと見直しも必要かと思う。未だに工業化されたものが優れもののような意識がある。高度成長期や今の中国や東南アジアならいざ知らず、成熟期になっている日本でだ。まあそういう物が安く、便利でCMでやっているからであろうけど、、、。

 もちろん、これだけ変わって来ているので元に戻るなんてことはまず出来ないし、便利さを捨てることまでしなくても良いけど、健康にも左右する食については考えたいものだ。

 まあいい加減年を取ったオッサンは、そんなに効率も速さも求めないし、ノンビリ、美味しく、楽しくやりたいですね。

 週半ば、ネタ切れのためこんなの書いちゃいました。


 ポチッとやっていただきますと元気が出ます

にほんブログ村 料理ブログ 男の料理へ
にほんブログ村

にほんブログ村 花・園芸ブログ 果樹・野菜(家庭菜園)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログ ぶらり旅へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ

スポンサーサイト



別窓 | 最近読んだ本 | コメント:13
∧top | under∨
| 素の暮らし |