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素の暮らし

自然で素朴な暮らしを目指す初老爺の日記

韓国旅行3 買い出しに行ったんか〜?

 ホテルの部屋から見るソウルの街だ。



 中部市場という地元の人が行く市場で観光客はほとんど行かない市場に行ってみたくて、近くのホテルを選んだ。

 南大門市場や東大門市場はあまりにも有名になりすぎて、ファッション系の店など若者が集まる所に変わりつつあるという情報があり、素朴な地元の人が行く市場を探した。それでも一応明洞と南大門市場には行った。

 この市場には色々な食材が一杯あって、料理をする身にとってはワクワク楽しかった。そして、イカキムチなどを売っている所のおばさんと仲良くなり、いっぱいおまけを付けてくれた。
 
 そして悪いから買おうとすると「回りの店でも色々買って」と言われた(言葉がわかった訳ではない、そのような仕草だった)。本当にいいおばさんだった。

 最終日、朝の9時半頃ホテル発だった。会えないかな〜?多分ダメだろうと思いつつ市場に行ったらおばさんがいて
お別れの挨拶をした。

中部市場4

 そんなこんなでソウルで買って来た物だ。海苔、クルミのお菓子、マッコリ、お茶、日用品、カップ麺、イカキムチ、クルミ、参鶏湯に入れるセット、、、その他多くの食材やお菓子などを買った。
 
 この量を見ると観光旅行ではなく、まさに買い出しだ。そうそうマッコリはコンビニで買っても150円くらいでホテルで結構飲んだ。

 日本にはあまりない市場に行き、そこの人たちと話したりし、フードコートなどで色々な物を食べてみるのが大好きだ。これが、私と妻の旅行スタイルだ。アジアは結構行っているが、未だにお腹を壊したことはない。

 カメラを失い、写真が少なかったのが返す返すも残念だ。今度の旅行記は2年前に行った香港・マカオをボチボチ綴ってみたい。写真は一杯あるよ〜。

買って来た物


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韓国旅行2 (そうは言っても辛いも旨い韓国料理)

 昨夜は飲みで11時の帰還で直ぐに寝た。

 さて、韓国旅行の続き

 この時は、米子空港からインチョン空港直行便で2泊3日の安いフリーツアー(食事は朝のホテルのみ)、なぜフリーかと言えば、自分たちで好きに行って美味しいものを探して自由に行動したいから、、、、。

 旅行期間が短いので、食べること、ちまちま物を買うこと、特に食材やお菓子や日本では見られない面白そうな物など、、、、。

 言葉が通じないので、指差し出来るフードコートで食べた食事だ。

 食べ過ぎの妻が食べたさっぱり冷たい麺、唐辛子が入って赤い。

IMG_3144~2

 私が食べたタコライス、真っ赤だ。その上、横に辛さを自在にできるようコチジャンが付いている。

IMG_3195~2

 次女は、白ご飯と野菜たっぷりの皿(ナムルのような物か?忘れた)に真っ赤かのスープ

IMG_3196~2

 これまで辛くない料理を書いてきたが、真っ赤かで辛い料理も当然うまい。そして、韓国料理は野菜がしっかり取れる。
また、大概のメニューに何も言わなくてもキムチが付いてくる。

 ご飯だけ注文したらキムチが付いてくるか??? これだけでも十分だけど、、、、。

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韓国旅行 (韓国料理はみんな辛い訳じゃない)

 先週に引き続いて、3年前だけど韓国旅行のことを書きます。

 ソルロンタンを食べた後、歩いて仁寺洞に向かった。日曜日の朝早いせいか人出も少なかった。有名なクルミのお菓子を買って食べたが美味しかったのでしっかり土産で買った。

IMG_3161~2

 ブラブラしているうちに、時間が経ち賑やかになってきた。高校生が農楽を踊っていた。一人だけ女性が混じっていて、その子がきれいだった(写真のまん中)。

IMG_3166~2

 その後、イベント広場のような所があり、高校生たち色とりどりの餅菓子のようなものを売っていた。カメラを向けると快くokしてくれて、女の子はポーズまで取ってくれた。可愛い子達だった。

IMG_3171~2

 だいぶん歩いて、昼頃になり腹もこなれて来た。タクシーに乗って南大門市場に向かった。そして、市場近くでこれも大変美味しい「参鶏湯」を食べた。これまで韓国は2回行ったが、いずれの時も食べた。

 私と次女は「参鶏湯」

IMG_3182~2

 妻はアワビに惹かれて「アワビ粥」を食べた。そして回りにはちゃんとキムチが付いていた。そしてお酒も飲んだ。
 
 参鶏湯もアワビ粥も美味しかった(お互いちょっと味見をした)。両方とも辛くはなく、ジンワリと体にいい感じだった。韓国料理全てが辛い訳ではない。余談だが、この旅行期間中焼き肉は全く食べなかった。

IMG_3181~2

そして、この後残念なことが起こった。南大門市場を歩き、トイレに行ったとき、デジカメを棚に置いたが、用を足した後、取るのを忘れ、2分後くらいに気が付きトイレにいったがなかった。

 カメラは安いものだったので、まあ仕方ないかと思ったが、折角撮った写真を失うことになった。今使っている写真は妻が撮っていたものだ。

 その後、一応、交番があり被害届を出したが、帰ってくるのを期待はしていなかったが、やっぱりそのとおりになった。


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敢えて 茶色な おかず

 昨日は、冬瓜とカニのトロトロスープを作ったが、その他は、随分茶色いおかずだった。

 独身のアラサー娘、面倒くさいので簡単に適当に食べているだろうと敢えて色的には地味飯にした。

 白菜と鯖味付け缶の煮物、これは簡単で意外に旨い。白菜がいっぱい食べれる。

白菜と鯖缶の煮付け

 土曜日、おでんを作るのに買いすぎたミニがんも揚げの煮付け(年寄りの飯か?)

がんもと厚揚げの含め煮

 いくら何でもこれでは寂しすぎると鶏もも肉を醤油・たっぷりのおろしニンニク・生姜・みりん・鷹の爪のタレに漬け込んで焼いた。

鶏の照り焼

 それと、写真は撮らなかったが、産直で買った大きい椎茸をバター焼きにした(これも茶色)。長女の大好きな1品だ。

 凝らなければ、肉の料理は簡単だ。塩コショーで焼くだけでも良い。そして豪華に御馳走風に見える。生野菜はともかく野菜料理は割合面倒くさいし、豪華さがなく結構高く付く。だから食べる量が減り、肉が増え肥満が増えるのだろう。

 田舎で野菜や魚が比較的多いせいだろうか、5人家族は概ね標準体重維持だ。野菜を食わにゃダメだがね。(出雲弁)

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冬瓜とカニの温ったかとろとろスープ

 昨日から帰っていた長女は、7時半頃のバスで岡山に帰る。ちょっと早いけど夕食を食べて帰るという。

 料理親父としては、何か作らなくてはいけない。

 産直に行ったら適当な大きさの冬瓜があった。そして、スーパーでカニを見つけた。これから山陰はカニのシーズンを迎える。

 信じられないかもしれないが、結構安く買える(但し足が1本ないとか、、、)。でもまだ本当はシーズンには早い、そして今日はカニを味わうのでもないため1匹300円くらいの紅ズワイガニだ。

 茹でたカニを買って家で身を出す。ちょっと光の関係で写りが悪かった。

カニの身

 冬瓜を茹でて潰し、水を入れ、ウエイパーと塩コショーで味を整え、片栗粉でとろみを付け、カニ身を入れ、最後に卵の卵白を入れ混ぜる。

 カニ味でホット優しいスープだ。

冬瓜とカニのスープ

 親父の料理の温かさ?と愛情を感じてくれれば、、、、。

 まあ、そんなことより旨いかどうか、腹が膨れるかどうかだろうけど、、、、、。

 でも料理親父はそれでもいいかな???

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祭の神楽

 昨夜、家族全員で妻の実家に行き、義父と刺身やおでんを肴に久し振りに酒を飲んだ。孫が3人揃って良かったかな?

 8時半頃から神楽を見に出掛けた。

 神社の裏手に大きくはないが神楽を舞う場所が作られている。

 以下「三奸」という演目だ。あんまりストーリーは知らないが、面を被っていない者と恐ろしげな面を被った者との争うシーンが多く、子供達にも人気があるようだ。多くの人が、自然な形で楽しんでいる。こういう姿は都会では見られない。

 そして、神楽を演ずる人も近くの人であり、見ている人たちが酒の酔いに任せて、田舎芝居的に争うシーンをアンコールをする。この掛け合いもまた田舎芝居的で楽しい。因に昨夜は2回アンコールがあり、計3回争うシーンを舞い、最後には息切れしていた。
 
神楽2


神楽4


神楽6


神楽7

 老若男女、多くの人が楽しんでいる。
 
神楽9


神楽10


神楽13

 「悪切」という演目で、これは縁起の悪いことがあると家で舞ってもらう。と近くにいたおじさんに聞いた。

神楽15

 以下「八重垣」という演目だ。

 これは、ポピュラーな八岐大蛇退治のストーリーだ。スサノオが大蛇を退治し稲田姫を救うというストーリーだ。

神楽18


 大蛇が酒を飲むシーン

神楽20
 
 酔っぱらって眠る大蛇

神楽25

 起き出してスサノオを戦う大蛇

神楽26

神楽28


神楽29

 神楽は、ストーリーも極めて単純で分かりやすい。テレビでやっていた「水戸黄門」のように、、、、。

 でもこういう祭りでの神楽は掛け合いなどもあり、またこういう時には芸術的というよりは娯楽性が強く楽しい。そして演者のアドリブが面白い。

 ここ島根では、出雲(東部)地方の神楽と石見(西部)地方の神楽はテンポなど違いはあるが、住んでいる人たちに根付いている。昨日見た神楽は、昨年ユネスコ無形文化遺産に登録された「佐陀神能」の流れを汲む松江市指定の無形文化財だ。

 一升瓶を持ったおじさんに酒を勧められ、これがまた旨かった。秋の夜の神楽を楽しんだ。

 岡山から帰った長女、神楽好きな3女も楽しかったようだ(変わった娘達かもしれない?)。3人で夜道を歩いて帰った。
 

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初物のカブを使って

 午前中に畑に行って初物のカブを採って来た。畑での写真が良かったがカメラを忘れた。このため台所のシンクの中、、、、、。(もうちょっと良い写真を撮れよと言われそうだが)

初物のカブ

 そのカブを使って柚子風味の酢漬けを作った。良く正月などに作るやつだ。

カブの酢漬け柚子風味

 そして、今日は妻の実家の近くの神社の祭り、これから酒を飲むことになる。ということで刺身を作った。

 長女の切なるリクエストに応えて秋刀魚、サワラ(皮の側は炙っている)、それと小さかったが鯛(もう一皿ある)、これに真イカの刺身が追加になる。

 あれやこれや作るのは面倒くさいので、メインはおでんが作ってある。

刺身

 さあ飲むぞ〜。そして酔いが回り、暖かくなったら神楽を見に行こう。

 ということで、予約投稿しておきました。

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楽しい週末がやって来た

 「朝だ 朝だよ 朝日が 登〜る、、、、」 (全然朝日は見えないけど、、、、)

 皆様、おはようございます。 やけにハイではないかと思われかもしれませんね?

 待ちに待った週末、台風の影響で今週は水曜日くらいからずっと雨で憂っとしい日々だった。西日本では台風の影響はもうほとんどなく、今日は曇り、明日は晴れそうだ。

 週末農民・主夫としてはこの上なく嬉しい。今日は4時半頃には目が覚めた(遠足を楽しみにした子供と同じだ)。新聞読んで、ブログを見て、、、、、。

 土日は、まずは買い出し、そして、畑に行き、料理を作って、今日は妻の実家の神社の祭だ。御馳走を食べて、飲んで
、そして神楽を見る。そうそう、岡山にいる長女も帰ってくる。今日は義母(娘からは祖母)の82回目の誕生日でもあり、神楽を楽しみにして帰ってくる。でもいい奴だ。

 明日は、チームの試合、果樹を植える準備、そして料理と忙しい。普段は、ある程度、型が決まった中での仕事(サラリーマンだから仕方ない)、でも休日は型はなくフリーハンドな時間、いいね〜。

 明日の夜は、全身に快い疲れを感じ、満腹感と酒の酔いで寝入って行きそうだ。

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韓国料理 ソルロンタン

 台風は南よりの進路を取り、日本からだいぶ離れた所を通るようで、一先ず安心、でもたくさんの雨をもたらすようなので引き続き警戒が必要です。雨が多く降りそうな所は十分に気をつけてください。

 昨日、たまたま韓国料理を食べ、韓国旅行の写真をアップしたので、ちょっと古いけど韓国旅行のことを何回かに分けてボチボチアップさせていただきます。

 この前、韓国に行った時、是非食べたかったのがソルロンタン。しっかり調べて、チェーン店だけど結構有名な店に行った。写真を見る限り、美味しいソルロンタンを食べさせるという感じには見えない。

 朝食は食べず朝早く行ったがハングルで読めない。ウロウロしていたら親切な人が、美味しいソルロンタンを食べに来たのだろうと「そこだ」と指差し教えてくれた。

ソルロンタンの店2

 朝早く、客は誰もいない、本当に大丈夫か???席に座ると注文におばさんが来た。静かな店内には、店の主人がまだ寝ているのだろうか鼾が聞こえた。

 そのうち、ソルロンタン(スープと下の方にはおかゆが入っている)が運ばれて来た。

 そして、言葉はわからないが、指差しで最初はそのまま何も入れず、スープの味を楽しめ、その後は塩とネギを入れて食べろと、、、、。

ソルロンタン2

 そうこうするうちにおばさんは後ろの方の大きなバケツを空けてキムチを取り出した。

 そして、今度はキムチを入れて食べろという。これがまた旨かった。

キムチを取り出してるおばさん

 キムチを鋏で切って入れて食べた。旨かった。

キムチを切ってる。

 1粒で2度美味しいのはグリコ、ソルロンタンは1品で3度美味しかった。

 満足の朝食になった。腹も膨れて、腹ごなしに歩いて仁寺洞に向かった。

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今夜は韓国料理 キンパブ

 今夜は、妻の作った韓国料理を御馳になった。今年2月に新大久保で買った韓国食材で韓国海苔が残っていたので作ったと言う。

 今夜食べたキンパブ、韓国風のり巻き、でも酢飯ではない。胡麻油と塩で味付けだ。

キンパブ

 鯵のたたきのヤンニョムタレかけ

鯵のたたきのヤンニョムたれ

 冷や奴のキムチ乗せ

冷や奴のキムチ乗せ

 スープはプコグでタラ・ジャガイモ・アミの塩辛の入ったスープだ。

韓国食の夕べ

 たまに食べるコリアン料理も美味しい。ちゃんとマッコリも用意してくれた。熱い国で口角泡を飛ばす国と思っていたが、、、、。日本料理に近いがちょっと違う。国と国とでは色々と問題は多いが、庶民の生活にはあんまり関係ない。

 

 キンパブに因んで蛇足

 4年ほど前にソウルに行った時、市場で食べた韓国料理など、とにかく賑やかでエネルギッシュだ。

 市場の様子

IMG_3135~2

 キンパブ、トッポギ、スープ

IMG_3127~2

 チヂミ、何かの天婦羅(サツマイモ?)

IMG_3132~2

 肉類(ソーセージ?)

IMG_3131~2

 カウンターに座って、あれやこれやと指差しで注文して食べた。夕方の5時頃だったが、本当に賑やかで、近くではマッコリを飲んでいるおじさん達もいた。

 旅行してショッキングだったのは、韓国の若者がとても礼儀正しいことだった。さすが儒教の国、地下鉄に乗っても礼儀正しく、日本とは全然違っていた。なんか日本の若者が嘆かわしくなった。こういうことを書くと日本のおっさんが言う「昔は、、、、、だった」ように思われるかもしれないが、、、、。

 電車内でやたら必要もないのにイチャイチャしたカップルもいなかった。



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食の安全

 ヤフーのニュースなどで阪急阪神ホテルの食材の虚偽表示が大きく取り上げられている。また、日本郵便の「ふるさと小包」で産地を偽装した可能性のある馬刺を売っていた。

 などというニュースが流れている。安く提供し売り上げを上げるためにこんなことが起きるのか?安心して物を食べたいものだ。

 何年か前、中国の毒入り冷凍餃子以来、冷凍餃子は買わなくなった。またハンバーグや肉団子などもどんな部位の肉が使われているのかわからないので買わず、基本的には自分で作るようになった。

 何を信用して食べていいのかわからない。

 私が生まれたのは昭和30年代前半、40年頃には、世の中、合成甘味料や着色料が溢れ、化学的・人工的なものが凄いともてはやされた。そしてこの頃にインスタントラーメンが多く出回った。油で揚げた麺だし、塩分も多い。でもこの頃は醤油・味噌以外の味に飢えていたので汁までしっかり飲んだ。親も「もったいない」といって飲ませたが、、、、。

 そう思うと、子供の頃随分危険な物をたくさん体に入れて来たなあ〜と思う。きっと長生きしないぜ、と思う。

 でも、粉末のソーダ(合成甘味料・着色料の固まり)は旨かったな〜。水で溶くのではなく、舐めていた。ああ恐ろしや。

 さて、最近、またまた向笠千恵子さんの本を読んだ。

食の街道を行く (平凡社新書)食の街道を行く (平凡社新書)
(2010/07/16)
向笠 千恵子

商品詳細を見る


 日本の昔からある食の街道を巡る本で、中で紹介されているのは、昔からの保存の方法・手法で作られた本物の食が紹介されていた。

 敦賀から京都への「鯖街道」、氷見から高山方面への「ブリ街道」、塩の道、醤油の道、豆腐の道、唐辛子の道など興味深く読んだ。リタイアして暇になったら、ノンビリとその街道を辿ってみたい気がした。

 やはり、安全な食は金がかかるかな?貧乏人はどうすれば良いんだ?

 最後まで見ていただきありがとうございます。

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休みの日の侘しい昼飯

 先週の土曜日、試合に負けて昼頃には帰った。妻と次女は出掛け、3女との昼飯。

 昼の物は何もない。はてさて困った。食品のストックを見ると夏の残り物のソーメンがあった。

 それでニューメンを作った。鶏胸肉と卵、タマネギを入れて「親子ニューメン」か?

 まあまあ旨かった。

ニュー麺

 そして日曜日は、「素うどん」ならぬ「素ラーメン」、ニンニク、ウエイパー、豚の練りスープ、醤油、ラードを入れてスープを作り、そこに茹でた麺を入れた。

 具は茹でたもやし(これだけはたんまりと)とネギのみのまさに「素ラーメン」、コショーをたっぷりかけた。でも、あっさり醤油味で我が家では好評の1品だ。

 でも侘しいなあ〜

素ラーメン

 もうこの世代、あんまり多くの肉類を食べるのは良くない。年頃の娘達も太ってはいけないので「これ良いのだ〜」

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じんわり体に優しい呉汁

 一昨日、採った枝豆を妻が茹で保存の準備をしていた。

枝豆むき身

 その剥いた枝豆を拝借して根菜たっぷりの呉汁を作った。昨日採った里芋と買って来た大根、人参、牛蒡、それに油揚げに豆腐、精進な1品だ。繊維質と大豆蛋白がたっぷりで、体の中が綺麗になるような気がした。

呉汁

 下の写真はなんという料理かわからないが、20年近く前に風邪かなんかで仕事を休んだ日の昼の番組に周富徳さんが出ていて料理を作り、その中の1品で旨そうだなと思い早速作ってみた。揚げ物だけど酢と醤油のタレでさっぱりしていて美味しい、以来我が家の定番だ。

 醤油・酒・溶き卵・片栗粉を混ぜてタレを作り、鶏もも肉に揉み込み1時間くらい置いて下味を付けておく。そして、油で揚げる。予め作っておいた酢・醤油のタレに浸す。そして、白髪ねぎを乗せて出来上がり。いつもは面倒くさいので小口ネギを乗せてしまうが、、、、今日はちょっと綺麗に。

 そのテレビを見ていた時、周さんがウエイパーを紹介し、優れものと言っていて、以来、我が家ではウエイパーを常備するようになった。

 
酢鶏

 エビ・エノキ・卵の中華味炒めも作った。これは簡単な1品だが美味しい。

エビ・エノキ・卵の炒め物

 一応バランスも考え、まあ旨い夕食でした。

10・20夕食

 さあ〜1週間が始まるぞ〜 仕事Ver.切り替えなくちゃ。

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丸ごとキャベツの「ドボン鍋」

 昨日の夕食は「ドボン鍋」を作った。実際、こういう名前の料理はないんじゃないかと思う。「ドボン鍋」は我が料理の師匠「クッキングパパ」(うえやまとち著)の第3巻に出てくる。マンガでは缶詰のコンビーフを使うが、ミンチでハンバーグ種を作って使った。

 丸ごとのキャベツを使い、下からキャベツの芯を取り除き、そして上から切れ目を入れて、そこにハンバーグ種を押し込む。後は鍋に入れて、水・コンソメ・ローリエの葉・塩こしょうで煮込む。キャンプ料理に良い、キャンプではコンビーフの缶詰がいいかな?

どぼん鍋1

 煮込むとキャベツが柔らかくなり、甘みも出てくる。水を多くしてスープで食べる。

 姫曰く「包んでないロールキャベツスープだね」 

 ソルト曰く「まあそうだが、、、、。それで旨いんか?」

 姫曰く「旨い」

どぼん鍋2

 栄養のバランスと経済性を考え、炒り豆腐を作った。豆腐・鶏胸肉・タマネギ・人参・グリーンピース・卵に調味料(醤油・出汁・砂糖・生姜、出汁はウエイパーを使っても旨い)。

 この場合、豆腐はそんなに高い物ではない。鶏胸肉、これ安いですよね、卵はスーパーの安売りの目商品。でもバランス良く、うちでは人気料理だ。


炒り豆腐

 そして、サワラの刺身、スーパーの魚屋さんで1匹198円で安かった。おじさんに一応「刺身大丈夫?」と聞くと
おじさんは「大丈夫、三枚に降ろして、刺身に出来るようにしてから、皮の所を炙って、大根おろしとポン酢で食べると旨いよ」と旨い食べ方まで教えてくれた。

 ということでサワラの刺身、おろし大根が辛味大根の「おろち大根」でないのが残念、うちはまだ大きくなっていない。

 でも旨かった。普段、青魚の刺身は食べない3女がポン酢とおろし大根を混ぜたものにチョンチョンと付けて「旨い」と言って食べていた。

サワラ



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畑はのんびり癒しの空間

 日曜日は天気があまり良くないようなので、疲れ気味だが昨日は午後から畑に出た。

 大根・カブが虫にも負けず元気だ。カブは食べれそうな大きさのものもあった。

10.19畑2

 今日は、あまり力仕事はなく、草を取ったり、間引いたものを移植したり、耕運機で混ぜたり、ちょっと草を刈ったりとのんびり畑仕事をやった。

 苦業ではないので、気持ちが良かった。草に追われた夏とは違い、この時期の畑は、貧乏人の良い暇つぶしだ。

 4時頃から、妻も来て今年から新しいフィールドとなった土地でブドウと柑橘類を植える下準備をした。 

10.19畑3

最後に枝豆がいっぱいなっていたので収穫して帰った。枝豆は、茹でてビールの摘みにでも食べるが、多くは、茹でて実だけ冷凍保存し、色々な料理に使う。忘れていた、他に茄子と里芋も採った。


枝豆


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超簡単朝飯

 昨日、妻がハマチの片身(結構大きかった)を買って来て、半分を昨夜刺身で食べた。

 そして半身は、昨夜、醤油・酒・生姜のタレに漬け込んだ。

 今日は試合が8時からあるので、家を早くでなくては行けない。でも妻は寝ている、、、、。

 妻は「自分の遊びで行くんだから、朝食は自分で食べて、、、、」と言ってはいないが、心の中はそうだろう。

 一向に起きて来ない。

 しからばと、熱々のご飯に刺身を載せて、熱湯をかけて食べた。味が薄かったら醤油をたらり。

 これが旨い。いわゆる漁師料理だ。さっさと食べて出掛けた。



 朝ご飯をアップするのは初めてだ〜〜〜。でも超簡単、お粗末か?

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神社の面白い灯籠

 週末、料理・畑の写真がない。ちょっと前の写真を使います。

 島根(出雲)は神社が多い。もう1ヶ月もすれば全国的には神無月、出雲は神在月となる。出雲大社に全国の神様が集まりサミットが開催される。

 出雲風土記にも400位の社があったと記され、今なお当時と同じ名の社がたくさんある。神々の国なのか?

 なので、古く由緒ある神社も多い。たくさんある神社の中から一つちょっと面白いのを紹介する。

 神社の階段を上って行く、そして両側に灯籠がある。

田原神社2

 そう、灯籠の上に干支が乗っているんです。

 これは申。

田原神社7

 これは兎

田原神社5

 これはウンコではなく巳

田原神社22

 そしてネズミ

田原神社10
 
 最後は午

 まだまだあるけど大変なのでここまで。

田原神社9

 神社の本殿。

田原神社16

 本殿の後ろに鬱蒼とした森があり、鳥居をくぐると薄暗くちょっと寒気がするくらいのパワーを感じた。でも夏に行ったので良かったか、、、、、?

田原神社18

 ここ出雲は、今なお、日本の昔の面影が見られます。

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厄介なセイタカアワダチソウ

 この頃、車で走っていると黄色い花が群生して咲いている、セイタカアワダチソウだ、見た目はそれなりに綺麗だ。

 原産は北アメリカで帰化植物だ。そしてススキなどの在来種と競合する。河川敷・土手・荒地に生えている。一時期全国的に相当繁殖していたようだ。最近は若干減ったとか、、、。

セイタカアワダチソウ1

 しかし、これが厄介だ。種だけでなく地下茎でも増える。だから刈り取っても地下茎が残っていたら増殖してしまう。ヤフーで調べたら日本の侵略的外来種ワースト100、外来生物法(こんな法律があるとは知らなかった)で要注意外来生物に指定されているそうだ。

 因に下の写真は、うちの畑の隣の荒地だけど葛とセイタカアワダチソウが生えている。攻められないようにしなくちゃ。

セイタカアワダチソウ3

 琵琶湖などでは外来種であるブラックバスが放流されて異常繁殖し、在来種であるフナが被害にあっていると聞いたことがある。名物の鮒寿司に大きな影響?

 やはり生態系を壊すようなことは慎むべきだと思う。1〜2ヶ月前、どこかは忘れたが、ため池で釣りをしている人を地元の人が排除しようとしたら、その釣り人は自分が放流したブラックバスを釣るのだとか、、、。と報じていた。

 釣りを楽しむのは良いけどちょっとなあ〜と思った。案外、その地域の人たちが、共同で鮒や鯉の稚魚をため池に放流し、養殖していたかもしれない。10年くらい前まで、妻の実家では近所の人と共同で鮒と鯉をため池で大きくしていた。そして、冬になると獲って食べていた。

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秋晴れの宍道湖 

 今日、松江は最高気温が17度と寒い1日でした。

 10年に1度という大型台風26号は関東方面に大きな被害をもたらしたようです。被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。

 この前の3連休は本当に天気が良く気持ちが良かった。一昨日、買い物帰りに宍道湖の夕日スポットに行った。

 北にカメラを向けると嫁が島と松江温泉、嫁が島ではなんかイベントが行われているようだ。

嫁が島1

 ちょっと沖に目を向けると、宍道湖名物のシジミを獲っているおじさんが、、、、、。

シジミ採り

 そして、宍道湖大橋の方に目を向けると岸辺に仏像がありました。この仏像のバックに夕日を入れた写真を撮る人も多いそうだ。

宍道湖の仏像

 夕日スポットは親水護岸になっていて、階段状になっている。天気の良い日の夕方は、そこに多くの人が来てカメラを向けています。

親水護岸

 西にカメラを向けて嫁が島を臨む。薄らと山が見えるが、その一番左側の山の向こうに出雲大社がある。

 今から100年以上前、小泉八雲が、9月に小さい蒸気船に乗って回りの山々を見ながら宍道湖を西に向かい、現出雲市斐川町荘原まで行き、そこから人力車で出雲大社に向かったと「神々の国の首都」の「杵築」の章で書いている。小泉八雲もこの風景を見ていたんだな〜と感慨に耽った。尤も回りの風景は建物なんかが増えたが、、、、。

嫁が島2

 松江に来られ、天気が良かったら是非行ってみてください。夕日はとても綺麗です。またいつか条件が良い日に写真を撮ってみようと思います。

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薫製三昧の夕食

 昨夜は、薫製三昧の夕食でした。

 2週間ほど前に作ったベーコンを使ってカルボナーラ。

カルボナーラ」

 スモークサーモン、ちょっと火が通り過ぎたが旨い。

 鶏ハム、湯に漬けたので中はジューシーで柔らかい。


スモークサーモン・鶏ハム

 その他、野菜もなくてはいけないので、ほうれん草のニンニクソティー、キノコのバルサミコ酢ソティー、一昨日作ったオイルサーディン、ただのレタス。

ソティーなど

 その他、カマンベールチーズと生ハム(これらは市販品、でもスモークチーズなら作れば良いし、生ハムは1ヶ月ほどかければ出来るが、、、、、)

10.14夕食

 あとはパンとそして一番大事な物、そうワインです。

 自分で作った物が多かったけど満足した夕食でした。特に女王様や姫たちは満足したようです。
 
 そして、姫曰く、「そうだ ビーフジャーキーも食べたいな」

 「まてまて、あれはもう少し寒くねってからじゃないといけん」と言って取り敢えずかわした。

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休みの締めくくりは薫製づくり

 3連休もあっという間に最後の日の午後、締めくくりでスモークした。

 10日ほど前に塩をして、脱水シートで水抜きしたサーモン(旨味が凝縮されて来ている)。結構水分が抜けている。

水抜きしたサーモン

 6月に作った超簡易スモーカー、段ボールです。今日は熱を上げないのでこれで良いんです。

簡易薫製機

 熱を上げずスモークするためスモークウッドを使いました。1本380円なり。使ったのは1/3ほどです。

スモークウッド

 先週の金曜日にソミュール液に漬け込んだ鶏ムネ肉、ペパータオルで拭いて薫製機の下の段(下がちょっとだけ温度が高いため)、サーモンは、生の状態にしたいので上の段へ置いた。

 基本的に、低い温度で燻しているので鶏ムネ肉は生です。でも香りはちゃんと付いています。

鶏ハム煙かけ後

 大きめの鍋でお湯を沸騰させ火から降ろし、その中に鶏ムネ肉を投入し、30分度漬けます(火は付けません、火を付けて煮たら旨味が全部逃げてしまいます)。その後取り出し冷やし、さらに冷蔵庫で冷たくします。

鶏ハム熱湯投入

 サーモンが良い色に出来上がりました。少し寝かせ、そして冷やしてからスライスします。

スモークサーモン出来上り

 休日の午後、のんびり本を読んだりしながら作りました。特にどこかに行った訳ではないけどそれなりに充実した連休でした。

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がっつり 煮込みハンバーグ

 昨日の夕食はがっつり煮込みハンバーグを作った。肉を叩いて、炒めたタマネギを入れ、、、、。

 フライパンで焼いて、一方でデミグラスソースにキノコを入れて、、、。

 焼いたハンバーグ(完全に火は通ってない)を入れ、グツグツ煮込む。我が家の女王様や姫達は焼いたものよりこちらがお好きのようだ。

煮込みハンバーグ1

 皿に移すが、1個120gくらいの大きさで結構ボリュームがある。

煮込みハンバーグ2

 午前中、買い物に行った時、1パック78円で小イワシが安かったので、2パック買い、オイルサーディンを作った。ニンニク・鷹の爪・ローリエの葉(以上全て自家製)・オリーブオイル・塩コショーで煮た。これでしばらく酒のツマミの1品は大丈夫だ。

オイルサーディン1

 昨夜のおかずだが、集合させると何となく侘しいかな?他に、野菜がないので水菜の間引き菜と丸天を煮付け安売りの卵をかけた煮物を作った。菜物を煮ているので大量の野菜が摂れる。

10.13夕食

 オイルサーディンはピリ辛で美味しかった。お陰で?酒が過ぎて、今朝も何となく残っているような????
 やたらと喉が渇く。

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最高の畑日和

 今日は朝から雲一つない天気で、午前中はチームの練習で汗を流し、昼食後は妻と畑に行って作業をした。暑くもなく、サラッとしていて本当に気持ち良く、最高の畑日和だった。

 昨日、実家に行き、ネギの苗(既に大きいけど)やら貰って来た。母はこの道、60年以上の生粋の農民だ。何せネギやタマネギの苗を作って、種物屋に出荷していたプロだ。今は出荷はしないが、それでも人にあげたりしているようだ。

 その他に、芽を食べるニンニクの苗、春菊の苗(間引いたもの)を貰って来た。この辺りが週末農民が限界を感じるところだ。まあ禁じ手を使ったような感じがしちょっと後ろめたいような気もする。

ネギの苗

 芽を食べるニンニクって、こんなんで栽培するんだな〜〜〜?

芽ニンニクの

 また、種を蒔いたレタスが一杯出来ていたので、間引いて移植した。ネギ・芽ニンニク・レタスだ。

ネギ、芽ニンニク・レタス移植

 大根も順調に大きくなっている。漬け物用も辛味大根(おろち大根)も順調、カブも順調だ。

大根1

 高菜・水菜。ビタミン菜も順調だ。高菜は間引いてやらなくてはいけない。

高菜・水菜・ビタミン菜

 途中から次女も参加し、イチゴの苗を植えた。また、昨日ホームセンターで買ったらっきょうも植えた。

イチゴ

 農家の人は、天気の良い日に時間を忘れて、遅くまで作業をされるが、その気持ちがわかるような気がした。今日は外で体を動かし快い疲れを感じる。

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鮭ご飯

 いきなり、黄色い半額シールの塩鮭、今日が消費期限だけど「今夜食べるからいいや」と言い聞かせて買う。ではなく、当たり前の如く買い物かごへ。

塩鮭

 ご飯を炊いて、塩鮭を焼いて、身を解し、熱々のご飯に青紫蘇と一緒に混ぜる。ちょっと塩気が足りなかったので塩を振りかける。簡単だが、これが美味しい。胡麻をかけるともっと良い(忘れてたので食べる時にかけた)。

鮭ご飯

 一昨日の夕方、鶏手羽が安かったので買っていて手羽煮を作った。手羽を水・醤油・砂糖・少量の酢・酒・鷹の爪で甘辛くコトコト煮て最後の方で五香粉を入れる。五香粉を入れるだけでエスニックな1品になる。

 我家は、妻・年頃の娘2人(もう一人いるが現在岡山)でお肌の艶が気になる。コラーゲンたっぷりでツヤツヤ肌だ〜〜。妻はもう遅いかも???でも進行を止めるかな???

手羽煮

 それと、残りのキムチを使って、前回好評だった豚キムチ、私の実家で採って来た春菊(うちはまだ芽が出たばかり)とハンペンの汁を作ったが、まあ安上がりな夕食だった。貧乏人の必死の抵抗だ。

 何への抵抗? 円安等による物価の高騰、そして来年4月からの消費税だ。

10.12夕食


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鶏ハム用ムネ肉の漬け込み

 昨夜、早く寝た分、4時過ぎに、パッチリ目が覚めた(年寄りは早起きだ〜〜)

 昨夜、鶏ハム用のソミュール液を作った。ニンニク・人参・セロリ・鷹の爪・塩コショーを入れしばらく煮立たせ冷ました。

 一方で、鶏ムネ肉の皮を取り除き、アイスピックで肉を刺した(味をしみ込ませるため)。

 良い子(呑兵衛で悪い子だが、、、、)は早く寝なきゃいけないので、妻に「ソミュール液が冷めたら入れておいて」と頼んで寝た。

ソミュール液

 朝、起きたらちゃんと鍋に放り込んであった。

 取り出し、ビニール袋に入れて冷蔵庫へ、明後日、鶏ハムに仕上げる予定だ。

鶏ハム漬込み


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明日から 3連休 最高だね

 明日から3連休 天気も良いようだ。

 ばっちり 最高だ。

 呑兵衛は早く寝て、明日朝から頑張ります。

 この時期の秋晴れ、何もいうことはない。

 これから鶏ハムの仕込みを始めます。上手く写真が撮れたらアップしたいと思うけど、、、、。

 ちょっと飲み過ぎかな??????????
 
 取り敢えずお休みなさ〜〜〜〜い。


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ついに買ったぞチェーンソー

 昨夜は飲みで帰ったら11時前、ブログを書く気力もなく、シャワーを浴びて布団に直行した。 

 1ヶ月くらい前に畑の木をシルバー人材センターの人についでに切ってもらったが、長い状態で放置したままだ。また、畑の中にはなりもしない果樹等があるので切ってしまいたい気持ちだった。のこぎりで切るのは大変なのでチェーンソーが欲しいと思っていた。

 今朝、ホームセンターの新聞広告を見ると通常より3000円安い19800円で安売りしていた。

 さっそく帰りに買って来た。機は熟していたので、後は安売りのタイミングだった。今度の3連休に作業できそうだ。

チェーンソー

 燃やすには小さくしなくてはいけない。これは全然ならない梨の木だった。

梨の木伐採

 勝手に生えた雑木だ。放っておくとどんどん大きくなり始末に負えない。

雑木伐採

 気違いにチェーンソーを持たせたらジェイソン(「13日の金曜日」)になってしまうかもしれない?

 「ジェイ〜ソ〜〜ン』

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スモーク用サーモンが良い色に、、、。

 今日は、台風が接近中だ。昨日は沖縄は大変だったようだ。今夜あたり九州北部か?

 その後、日本海に抜ける、島根沖は明日の午前中のようだ。それでも勢力はだいぶん弱まるようなのでちょっと安心、被害があった沖縄・奄美等の皆様、お見舞い申し上げます。幸い、今の所、大きな被害という情報は聞かれないので一安心か?

 さて、こういう日は出歩かず、早く帰って家にいるのが一番のようです。良い子は6時半には家に帰り風呂に入り、ビールなど飲んでいます(酒好きの呑兵衛なだけだ)。

 それでも、日曜日に仕込んだスモークのサーモンのシート替えをした。だいぶん水分が抜けていい色のなって来た。

 円安になった頃から、輸入物のトラウトサーモン(アトランティックサーモンは高くて買えません)は2〜3割値上がりした、何となく便乗値上げの感もするが、、、、。貧乏人には辛い。この先、消費税のアップでまたまた値上がりするだろうな〜ウンザリ。

サーモン仕込1

 水分。油分をキッチンペーパーで拭き取って、新しい脱水シート(ピチットシート)に包み直した。週末まで水分を抜き、旨味を凝縮させてから連休にスモークする予定だ。

サーモン仕込2

 夏の間は、いい時期ではないのでスモークはしていなかった。一番喜ぶのは妻だろうな〜〜ヨダレを垂らした情けない顔が目に浮かぶ、、、。

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手づくり餃子 その後

 焼き餃子は、面倒くさいので餃子の皮を買ってくるけど、今回手づくりしたのは、、、、。

 水餃子で食べるためです。焼き餃子は種がしっかり入って皮は薄い方が良いけど、水餃子は、皮がある程度厚い方が
良い。皮がツルンとして喉越しが良く美味しい。なので素人か餃子皮を作ったくらいが良い。

 この前の記事の写真を見た人は、中身の少なそうな貧乏餃子だなと思われたかもしれない、、、、。確かに貧乏だが。

 さて、鍋にニンニクと鷹の爪を入れ、ベースの味はウエイパー・醤油・若干の酢を入れる。

坦々餃子鍋3

 そして、自家製の芝麻醤(担々麺用に作り置きしている)を入れてスープを作る。

坦々餃子鍋4

 白菜・ネギ・もやし・エノキなどを入れ火を通す。次に豚肉・豆腐を入れる。

坦々餃子鍋1

 その後、テーブルで畑で間引いた水菜、そして餃子を入れて火が通るのを待つ。

坦々餃子鍋5

 ぐつぐつ煮えて食べごろだ。料理本のように煮えてもいない材料を綺麗に入れていないので写真が汚くてご免なさい。でも食べごろの写真です。

 小さい器に入れた所です。

 三女は、「今日の鍋美味しいね」(嬉しいことを言ってくれるね)、坦々麺風のスープだからさ。セサミンたっぷり、野菜たっぷりお通じにも良い。

坦々餃子鍋6

 そして、最後は、鍋用ラーメンを入れて食べた。でも、妻や子供は早くから麺を入れるので、呑兵衛の私はだんだんドロンとした鍋を食べるようになる。

坦々餃子鍋2

 ただ、ひとつ失敗だったのは、もう少し鷹の爪を入れて辛くすれば良かったかな?いつも「程度というものがある」と叱られるため、辛すぎてもいけないと遠慮したのがいけなかった。 

 余談ですが、坦々餃子鍋などというものを作ったのは、ヤフーを見ていたら、たまたま「吉野家」がひとり鍋屋(「いちなべ家」)を試験的?に作ったという記事が出ていた。さらに見て行くと、メニューは7つくらいの鍋があり800〜1000円くらいで提供していて、結構良さそう。そのメニューの一つに坦々鍋餃子があった。場所は東京の神田、島根じゃ遠いわな〜

 「いちなべ家」の坦々餃子鍋がどんな味か知らないけど適当に作ってみた。お覚えていて、ずっと営業していたら、東京に行った際にでも食べてみようかな?

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餃子づくり

 昨日の午後は、家の中で色々しながら、餃子を作った。

 粉を捏ねて丸めて伸ばし切っていく。



 一方で、キャベツ・ニラ・肉そして調味料を入れ種を作った。



 小さく切った生地を延ばして行く。



 そして種を載せ、包むようにして包んで行く。



 出来上がった、餃子、既にもう一皿で来ており、これは早速冷凍庫に行っている。暇な時に一度に作って冷凍し、別の日に食べる。



 昨日は、そのまま焼いて食べた訳ではない。出勤時間が近づいており、今回はここまで、、、。

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